より高く売りたい
（仲介売却）
- TOP >
- より高く売りたい（仲介売却）
Sell 少しでも高く売りたい方へ～仲介売却～
不動産売却のおもな方法には、「仲介売却」と「不動産買取」があります。中でももっとも一般的と言えるのが仲介売却です。多少の時間はかかりますが、売主様の希望に近い価格で売れる可能性が高いのが特徴です。
こちらでは姫路市・揖保郡太子町の「ステアーズ不動産」が仲介売却についてご紹介します。当社では仲介売却について豊富な実績を持っていますので、どうぞお気軽にご相談ください。
不動産についてこのようなお悩みはありませんか？
- 子どもたちが大きくなったので、もっと広い家に住み替えたい
- もっと通勤や通学に便利な場所に住みたい
- 親との同居を検討している
- 大切な持ち家を手放さなくてはならない事情が生じてしまった
- 持ち家を手放し、賃貸物件に移ろうか悩んでいる
- 今の家を売るとしたら、いくらくらいになるのか知りたい
- 実家を相続したが、空き家のまま放置している
このようなお悩みがありましたら、仲介売却を検討してみませんか？ 当社が、一人ひとりに合った売却計画をご提案します。
売主様と買主様をつなぐ仲介売却
仲介売却とは、売主様の代わりに不動産会社が買主様をお探しし、売買契約を締結させる方法です。インターネットやチラシなどで宣伝活動を行い、時間をかけて売主様の希望に合った購入希望者を探すため、比較的高い金額で売れる可能性がある点が特徴です。
売買が成立したら売主様は不動産会社に対し、成功報酬として「仲介手数料」を支払います。不動産売却の方法としてもっとも一般的なものであり、売主様はすべてを不動産会社に任せられる点がメリットです。
～「買取保証付き仲介売却」という選択肢もあります～
仲介売却は「不動産を少しでも高く売りたい」方におすすめの方法ですが、「売れるまで時間がかかる」「必ず売れるとはかぎらない」といったリスクもあるのが事実です。そこでご提案するのが、「買取保証付き仲介売却」です。
不動産をすぐに売却したい方には、不動産会社が直接不動産を買取る「不動産買取」が適していますが、不動産会社はリフォームなどをして再販することを目的としているため、その経費を見込んでいることで金額はどうしても低くなります。
そこでまずは「仲介売却」で売り出し、もし売れなかったら「不動産買取」に切り替える、というのが「買取保証付き仲介売却」です。「売れ残ってしまうかもしれない……」といった売主様の不安をなくせる選択肢だと言えるでしょう。
仲介売却における契約方法
仲介売却をする際には、売主様と不動産会社とで媒介契約を締結します。媒介契約には以下の3つの種類があり、それぞれにメリット・デメリットがありますので、売主様の方針に合ったものを選びましょう。
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| メリット | デメリット | |
|---|---|---|
| 一般媒介契約 |
|
|
| 専任媒介契約 |
|
|
| 専属専任媒介契約 |
|
|
※レインズ（REINS）とは……「Real Estate Information Network System（不動産流通標準情報システム）」の略。国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営しているコンピューターネットワークシステムのこと。
～豊富な実績を元に「より売れやすい価格」をご提示します～
当社代表は姫路市周辺エリアに密着し、20年以上の実績を積み上げてきました。そのためこの地域特有のニーズや相場観を熟知しており、「より売れやすい価格」をご提示することが可能です。
不動産ごとに異なる特徴や世の中の情勢などをふまえ、不動産のプロとしてお客様の不動産売却を成功に導きます。仲介売却は、どうぞ安心して当社にお任せください！
仲介売却の流れ
- 01相場の確認
- 不動産には、その物件の特徴や地域に見合った「相場」があります。納得して不動産を売却できるよう、売却予定の不動産がどれくらいの価格になりそうか相場を知っておきましょう。
- 02売却相談・物件調査・価格提示（査定書提出）
- 売却について、ステアーズ不動産にご相談ください。担当者が物件調査に伺って査定を行い、査定書を提出します。ご不明な点がありましたら、何でもおたずねください。
- 03媒介契約の締結
- 査定額にご納得いただけましたら、売主様と当社とで媒介契約を締結します。媒介契約には3つの種類がありますので、売主様の方針に合ったものをお選びください。
- 04売却活動・交渉
- レインズへの登録や、インターネット、チラシなどを用いて不動産の情報を広く宣伝し、購入希望者を募ります。内覧の希望があれば、対応をお願いすることもあります。
- 05売買契約
- 条件に合った購入希望者が現れたら、当社が間に入ってすり合わせなどを行い、売主様・買主様・当社の3者で売買契約を締結します。このとき、売主様は手付金を受け取ります。
- 06代金授受・物件引き渡し
- 売却代金がすべて振り込まれたら、不動産の引き渡しをします。
- 07譲渡税の納付
- 不動産売却によって利益が出た場合には、売却した翌年に確定申告が必要です。なお、購入時より安く売却した場合には、「譲渡損失の繰越控除制度」が使える可能性があります。
～「住み替え」は売却を優先しましょう～
今の家を出て、新しい家に移る「住み替え」。これには、家の「売却」と「購入」を同時に行う必要があります。この場合、優先すべきなのは「売却」です。これを「売り先行」と言います。
住み替えでは一般的に、不動産を売却して得た資金を元に新居を購入します。そこでもし先に購入物件を決めてしまうと、売却が間に合わずに資金を用意できなくなってしまうことがあるのです。また売却を焦って、価格を下げることになるケースも生じてしまいます。そういった事態を招かないよう、住み替えでは売却を優先しましょう。
売却を優先するメリット
- MERIT01
資金計画を立てやすい - 売却がすんでいると成約価格がわかっており、売却時にかかる諸費用も確定しているため、どれだけの資金が手元に残るかが明らかになります。そのため、新居購入に向けた資金計画を立てやすくなります。
- MERIT02
資金計画を立てやすい - 住宅ローンの残債務があっても、売却によってゼロにすることが可能です。そのため、新居購入で新たに住宅ローンを組んでも、ローンが重なることはありません。新居購入が先の場合、ローンが重なってしまうことが多いため注意が必要です。
- MERIT03
新居の住宅ローンを組みやすい - 先に新居を購入すると、現在の家の住宅ローンに残債務がある状態で新たに住宅ローンを組むことになるため、住宅ローン審査に影響します。その点売却が先であれば、新居の住宅ローンをスムーズに組みやすくなります。
- MERIT04
納得できる価格で売却できる - 新居購入が先に決まっていると、その資金を用意するために現在の家を急いで売ることになるケースが少なくありません。そのため時間をかけられず、価格を下げざるを得なくなってしまいます。売却が先の場合は急ぐ必要がないため、時間をかけて納得できる価格で売ることが可能です。
